楽天証券について
今回は楽天証券について
記載します。
楽天証券はネット系の証券会社です。
その楽天です。
グループに銀行やクレジットがあり、連携をとることでいろいろとお得になることからついつい惹かれてしまいます。
個人的にはおすすめの証券会社です。
メリット、デメリットはよく他のサイトでも紹介されていますので、
今回は私の個人的なおすすめ理由を記載します。
銀行との連携(マネーブリッジ)がすごい
昔は証券会社に入金するのに、振込手数料を払ったりしていましたが、
最近はネットで無料で即日入金することができるようになりました。
でも、楽天証券はその一歩上をいき、振込付きポイントが付くのです!
ポイントが付くのは銀行側で、1~3ポイントと微量ですが、他の証券会社で同じ事をやってもポイントはつきません。
金額は各銘柄月100円で、40銘柄×100円で4000円だけですが積み立ててます。
毎月〇日に5銘柄、〇日に5銘柄、、、という感じで。
特筆すべきことは、楽天証券口座に現金が0円で、全て楽天銀行から支払われます。
そして、そのタイミングで楽天銀行にポイントが付いています。
40銘柄×3ポイントで銀行には毎月120ポイント付きます。
4000円投資信託を購入すると120ポイント、利回りにすると3%
切り口を変えると
100円投資信託を購入すると3ポイント、利回りは3%
かなりお得だと思います。
2019.6.24より、月3件までしかポイントが付かなくなるという事。
小分けにして、購入する作戦は対策されてしまいました。
積立が普及してサーバーに負荷がかかってきたことから対応したとのことです。
投資信託の利回りをネットで検索すると、
急騰したもの、暴落したものといろいろな数字が出てきますが、
3~5%ってところで例えばどうでしょうか?
そう考えると、買った時点で3%のポイントってのはすごくないでしょうか?
さらに
楽天銀行は楽天証券への引落回数をカウントして、ステージを引き上げてくれて、振込手数料やATM使用回数を優遇してくれる。
私はNISAをマネックスで運用中ですが、
楽天証券に乗り換えを検討しています。
その理由は上記のポイントが付くことからです。
積立NISAではさらにポイントを稼げるようです。
ちなみに注意点ですが、
①ポイントですが、楽天銀行のステージ現在スーパーVIPなので3ポイントですが、初めての人は1ポイントから始まります。
翌月にはすぐステージがアップすると思うので上限3ポイントになると思いますが。
②投資信託は好きな金額で積み立てられます。
月1000円×40銘柄でも結構です。ただし、1銘柄の引落(1回の引落)に対して3ポイントになるので、
1000円で3ポイントになり、利回りが0.3%になってしまいます。
ポイントの効率を考えたら、100円をたくさん作るのが最善です。
ただし、ポイント目当てで変な投資信託を購入したら本末転倒ですので銘柄選択は慎重に。
こんな理由で私は楽天証券をお勧めします。