負け組からの脱出

負け組から脱出できるかもわかりませんが、その記録を記録していこうと思います。なお投資は自己責任でお願いします。

証券会社(株)について

株の証券会社について

記載します。

 

投資に入門するにあたり

証券会社に口座開設をしなくてはなりません。

ではどこの証券会社が良いのでしょう?

 

答えは人それぞれだと思います。

 

信用できる営業マンに色々と話を聞きながら、

納得して進めていきたいのであれば対人の証券会社

みずほ証券立花証券安藤証券などです。

対人については詳しくないです。投資フェアでお会いして営業の電話をいただいた数社を挙げました。

 

ネットで簡単に注文したいというのであればネット系の証券会社

マネックス証券SBI証券楽天証券松井証券などが挙げられます。

 

では、対人の証券会社とネット証券会社の違いはどんなことがあるのでしょうか?

1番の違いは手数料かと思います。

証券会社もボランティアではなので、客さんに儲けてもらい、手数料収入で儲けてもらいます。

ですので、多くの人の口座を開いてもらい、たくさん取引してもらうと儲かります。

顧客獲得のために、各企業は他社との差別化、努力を重ねます。

アクセスの良い駅前に支店を構える、優秀な人材を集める、人員を増やし顧客の待ち時間を減らす、等々です。

当然、それらはお金で言えば支出になりますので、収入も増やさなければいけません。

そうすると手数料を上げざるを得ません。

対してネット証券では、店舗を構える必要がなく、顧客に対して営業マンを置く必要もないことから支出部分を抑えることができます。

その結果、手数料を低く抑えることができます。

 

対人の証券会社のメリットを挙げるとすれば、

良い(悪い)情報を提供してもらえることです。

ネット証券でも、情報発信はしています。

ただし、それら情報は私たち顧客が興味を持って、探して読みにいかなければなりません。

理解できる内容で、納得して物事が進めばいいのですが、

わからなければ情報としての価値はゼロです。

 

対して対人であれば、営業さんから連絡が来たりします。

顧客の事を思い提供してくれる情報か、営業成績のための情報かは

判断に悩むところですが、情報は受け身でも入ってきます。

興味があればどんどん質問すれば、営業さんもどんどん回答してくれます。

 

一人で対人とネットの両方の証券会社を開くのは犯罪ではありません。

また、証券口座を開いても取引をしない、これも犯罪ではありません。

それぞれ開いて、それぞれを試してみるのを提案します。

それぞれの投資スタイルやレベル応じて最適な証券会社は違います。

これから始めようという初心者が、いきなり最適な証券会社を当てるなんてことができるわけありません。(当てれるなら既に口座開いてるよね)

 

投資の垣根はここ数年で随分と低くなってます。

100円から投資できる、ポイントも投資できる、クレジットカードで引き落としできる、スマホで即日口座開設できる、等

できる環境にいながら、始めないというのは機会損失だと思います。

ぜひ投資の世界に足を踏み入れてください。