負け組からの脱出

負け組から脱出できるかもわかりませんが、その記録を記録していこうと思います。なお投資は自己責任でお願いします。

電機小売株の優待を比較

電機小売株の優待を比較してみたいと思います。


長期投資ランキング

証券会社で検索すると以下の8社が見つかりました。

証券コード、名称、単位金額、優待を記載します。(2019/1/13時点)

9831 ヤマダ電機  53,500 3,000円

3048 ビックカメラ 143,400 3,000円

2730 エディオン  106,900 3,000円

8282 ケーズHD   107,000 1,000円

7419 ノジマ    220,700 2,000円

8173 上新電    243,200 7,000円

7513 コジマ    50,200 1,000円

8202 ラオックス  26,200 1,000円

以上の8社が出来てきました。(売上順)

※優待については1単位を1年間所有した想定です。各社色々と細かな制限等が書かれているので確認ください。(いくら以上使用で優待券1枚使用可能、、、等)

 

利回りを出してもよいのですが、勝手に私のフィルタをかけます。

ヤマダ電機  〇 優待券1枚500円相当を1,000円以上の買い物に使用可能(要するにMAX50%OFF)

ビックカメラ △ 田舎のため使用場所がない(支払い制限なし、優待を支払いに全額充当可能)

エディオン  △ 優待券1枚250円相当を1,000円以上の買い物に使用可能(要するにMAX25%OFF)

ケーズHD  △ ヤマダと比較すると見劣り

ノジマ    △ ヤマダと比較すると見劣り

上新電    △ ヤマダと比較すると見劣り

コジマ    △ ヤマダと比較すると見劣り

ラオックス  △ 使える店舗が身近にない

 

上記の結果を踏まえると、ヤマダ電機が私にとってはベストになります。

 

ヤマダ電機は家電のほかに日用品を扱っている店舗があるので、

そのような店舗で優待券を使います。

約50%offで品物を購入したことになり、残金はポイントやpaypayで支払ってます。

 

妻や子供もヤマダ電機は所有しているので、

年間3,000円×3人分=9,000円優待券を使える計算になります。

5万円×3人分=15万円近くは株代金として拘束されますが、

年間9,000円の利息があり、株価が下がってなければ売却で現金化できる。

逆に株価が上がっていれば優待+売却益が出ます。

 

残念なことに、家族みんなのヤマダ電機株は塩漬けになってます。

優待目当てなので気にしないようにしています。